訪問・出張鍼灸リハビリ
鍼灸整骨処よろこびやでは、ご自宅に訪問して在宅鍼灸施術を行っています。
筋肉の動きに対する鍼灸や手技でのアプローチや東洋医学の経絡(ツボ)を刺激する方法を組み合わせて症状の改善をサポートします。
脳梗塞の後遺症の麻痺を例に施術の流れをご説明いたします。
鍼灸施術
脳梗塞の後遺症である麻痺を例にあげれば、西洋医学の観点では、筋肉や、靭帯などが付着する関節の拘縮(固まり)を予防、改善させていくために、局所的(悪い所の側)に鍼灸をします。
鍼は使い捨てのディスポーサブル鍼です、髪の毛より細い鍼でほとんど痛みはありません。
更に、筋肉や、周りの組織を活性化(血流を良くする)させるために鍼に電気を流したりします。(電気ショックのような恐ろしいものではないので、こ安心ください。)
東洋医学の観点では目の周りに鍼をする眼鍼や頭の皮膚面に鍼をする頭鍼などを用います。
頭顔面部には、脳の運動野(前頭葉)と言われる所に関わる三叉神経の枝などが通っており、その周囲のツボを刺激することにより、脳が活性化し、維持、改善を促す作用があります。
頭や顔に鍼をするのは怖いと感じるかたもいらっしゃるかもしれませんが、脳神経へのアプローチですので、お勧めです。
運動療法
運動療法とは、筋力低下とともに、関節の可動域(動きの幅)が狭くなるので、それらをひどくならないように維持、または、改善を促します。動きにくい部分をサポートしながら患者さん自身の力で動かしてもらう、いわゆるリハビリです。
徒手療法
徒手療法とは、いわゆる整体療法と同じようなもので、患部に関わる筋肉などをほぐし、疲労回復を促します。
最後に自宅でできる、運動、ストレッチなど、必要なライフスタイルやケアなどをアドバイスします。
脳梗塞を例に出しましたが、基本的にはこのような流れで施術に取り組みます。
訪問・出張範囲
京都市左京区、中京区、上京区、北区を中心に京都市内に訪問、出張します。
その他の近隣の地域も訪問が可能な場合があります。お気軽にご相談ください。
受付時間 午前8:00~午後9:00
※ 2022年4月より木曜日は午前のみとなります。
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※お電話をいただいた際に、施術中により出られない場合がございますが、留守番電話にお名前、電話番号を入れていただければ、折り返しお電話させていただきます。
また、番号通知がございましたら、この場合も折り返しお電話させていただきます。
月曜日から土曜日が祝日にあたる場合も施術をさせていただいておりますのでお気軽にお電話ください。
鍼灸整骨処よろこびや
住所:〒606-0021 京都市左京区岩倉忠在地町8-7
電話:0120-81-4090 初回無料体験受付中です。